心も肝も(読み)こころもきもも

精選版 日本国語大辞典 「心も肝も」の意味・読み・例文・類語

こころ【心】 も 肝(きも)

  1. ( 多く「なし」を伴って用いる ) 思慮分別も。
    1. [初出の実例]「わが装束などをかく誦経にするを見るに、心もきももなく悲しきこと物に似ず」(出典:大和物語(947‐957頃)一六八)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む