心無研削盤(読み)しんなしけんさくばん

精選版 日本国語大辞典 「心無研削盤」の意味・読み・例文・類語

しんなし‐けんさくばん【心無研削盤】

  1. 〘 名詞 〙 円筒面研削仕上げをする機械工作物を支持するのにセンタ(円錐形鋼片)やチャックを用いず、所要直径の間隔に並置した研削砥石(といし)車と調整砥石車の間に工作物を送って研削する。軸受けやピン類の大量生産に使われる。センタレス研削機。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む