精選版 日本国語大辞典 「心胆を練る」の意味・読み・例文・類語 しんたん【心胆】 を 練(ね)る 苦心をする。いろいろと工夫を重ねる。[初出の実例]「難行苦行のうちに、我が心胆(シンタン)を練(ネ)り、大悟発明せんと思ふてする事で」(出典:文明開化(1873‐74)〈加藤祐一〉初) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例