デジタル大辞泉 「心臓震盪」の意味・読み・例文・類語 しんぞう‐しんとう〔シンザウシンタウ〕【心臓震×盪/心臓震×蕩】 野球ボールが胸に当たるなどの胸部に受けた打撲がもとで、重度の不整脈である心室細動が起こった状態。若年者に多く、健康な子供でも起こる。治療は、自動体外式除細動器(AED)などを使用して除細動処置を速やかに実施する。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例