突然起きる心停止の最も一般的な原因である心室細動を起こした人に電気ショックを与え、拍動を回復させる小型の機械。電極パッドを胸に貼り、ボタンを押して作動させる。2004年から医療従事者以外でも使えるようになり、公共施設や学校、企業などへの設置が進んだ。総務省消防庁によると、17年に心肺停止で倒れた人のうち、目撃した一般の人にAEDを使ってもらえたのは5%だが、1カ月後の生存率は54%と高かった。一方、救急隊の到着を待たれた場合の生存率は9%だった。
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出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
[1973~ ]プロ野球選手。愛知の生まれ。本名、鈴木一朗。平成3年(1991)オリックスに入団。平成6年(1994)、当時のプロ野球新記録となる1シーズン210安打を放ち首位打者となる。平成13年(...
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