心象風景(読み)シンショウフウケイ

デジタル大辞泉 「心象風景」の意味・読み・例文・類語

しんしょう‐ふうけい〔シンシヤウ‐〕【心象風景】

心の中に描き出された風景。また、心に浮かんだ像や思考など。「作者心象風景を表した絵画

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四字熟語を知る辞典 「心象風景」の解説

心象風景

意識の中に描かれた具体的な風景。また、意識の中に現れた像や姿を風景に見立てていう。

[使用例] この訳文が、自分の心象風景を浮きだしているように思われた[真継伸彦林檎の下の顔|1971~73]

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