忍び歩く(読み)シノビアリク

デジタル大辞泉 「忍び歩く」の意味・読み・例文・類語

しのび‐あり・く【忍び歩く】

[動カ四]貴人などが)他人に知られないように、こっそりと出歩く。
「わりなく―・かむほども心づくしに」〈宿木

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精選版 日本国語大辞典 「忍び歩く」の意味・読み・例文・類語

しのび‐あり・く【忍歩】

  1. 〘 自動詞 カ行四段活用 〙 人目を避けて出歩く。身分の高い人などが、他人に知られないように、こっそりと動きまわる。微行(びこう)する。
    1. [初出の実例]「わりなくしのびありかん程も心つくしに、女のかたがたおぼし乱れん事よ」(出典:源氏物語(1001‐14頃)宿木)

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