志籠谷砦跡(読み)しこやとりであと

日本歴史地名大系 「志籠谷砦跡」の解説

志籠谷砦跡
しこやとりであと

[現在地名]西尾市八ッ面町 麓

おもて久麻久くまく神社境内にあたるという。志籠谷村の土豪牧野氏の屋敷跡。「西尾町史」には「其居宅の北方には、明治五、六年の頃迄、幅九メートル、長さ一〇八メートル程の堀存在し、又其裏門跡の地は、今尚お之を裏門と唱え居れりという」とある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

長嶋茂雄の用語解説を読む