志賀義天(読み)しが ぎてん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「志賀義天」の解説

志賀義天 しが-ぎてん

?-? 南北朝時代武将
大友氏の支族志賀氏の庶流。康応年間(1389-90)に豊後(ぶんご)(大分県)白丹南山城を拠点とし,南志賀氏と称された。常楽寺を改修し,久住神社を勧請(かんじょう)し,桑迫天満社,仲原神社を再興した。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む