ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典「応力拡大係数」の解説
応力拡大係数
おうりょくかくだいけいすう
(crack tip) stress intensity factor
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…破壊靱性は引張強さ等と同様に材料特性の一つであり,一般には亀裂進展過程を支配する力学的パラメーターがその材料の破壊靱性を超えた時点で破壊が起こることになる。この力学的パラメーターとしてしばしば用いられるのは,線形破壊力学における応力拡大係数K,エネルギー解放率G,非線形破壊力学におけるJ積分値,亀裂先端の塑性変形による亀裂先端開口変位crack(‐tip)‐opening‐displacement(CODまたはCTOD)などであり,亀裂先端部の力学的状態を記述する。これらは,微視的な破壊機構の面からは厳密さを欠くものであるが,破壊を支配する力学的尺度としては十分利用価値がある。…
※「応力拡大係数」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報
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