精選版 日本国語大辞典 「応当」の意味・読み・例文・類語
おう‐とう‥タウ【応当】
- 〘 名詞 〙
- ① ( 形動 ) 当然のこと。しかるべきこと。正当なこと。またそのさま。〔哲学字彙(1881)〕
- ② ( ━する ) あたる。該当する。
- [初出の実例]「其起算日に応当する日の前日を以て満了す」(出典:民法(明治二九年)(1896)一四三条)
- [その他の文献]〔淮南子‐原道訓〕
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...