忠君(読み)チュウクン

精選版 日本国語大辞典 「忠君」の意味・読み・例文・類語

ちゅう‐くん【忠君】

  1. 〘 名詞 〙 主君のために忠義をつくすこと。
    1. [初出の実例]「忠君の念は君に不利なる事件の萌せし時に起るものなり」(出典:日本開化小史(1877‐82)〈田口卯吉〉六)

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普及版 字通 「忠君」の読み・字形・画数・意味

【忠君】ちゆうくん

君に忠。

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