普及版 字通 「忠朴」の読み・字形・画数・意味 【忠朴】ちゆうぼく 真心ですなお。〔史記、貨殖伝〕潁川・南陽は夏人の居なり。夏人は、忠朴を(たつと)ぶ。ほ先王の風り。~秦の末世、不軌の民を南陽にす。~今に至るも之れを夏人と謂ふ。字通「忠」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by