忠益(読み)ちゆうえき

普及版 字通 「忠益」の読み・字形・画数・意味

【忠益】ちゆうえき

真心を以て世に益する。清・侯方域〔予(あらかじ)め試策省す、一〕夫(そ)れ古の綴衣(ていい)(衣服の官)・虎(こほん)(護衛)は皆吉士を擇び、而る後出入居、非(ひき)(不善の兆し)に陷らず。輔を愼み、忠を廣むる以(ゆゑん)なり。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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