綴衣(読み)つづれごろも

精選版 日本国語大辞典 「綴衣」の意味・読み・例文・類語

つづれ‐ごろも【綴衣】

  1. 〘 名詞 〙つづれ(綴)
    1. [初出の実例]「衲衣 ツヅレゴロモ」(出典:書言字考節用集(1717)六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「綴衣」の読み・字形・画数・意味

【綴衣】ていい

儀礼のとばり。〔書、顧命(ここ)にに命を受けてり、綴衣をに出だす。越(ここ)に(翌)日乙丑、王ず。太保~子(せう)を南門(むか)ふ。

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