すべて 

忠義顔(読み)チュウギガオ

デジタル大辞泉 「忠義顔」の意味・読み・例文・類語

ちゅうぎ‐がお〔‐がほ〕【忠義顔】

いかにも忠義であるようなふりをすること。また、その顔つき。忠義面

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「忠義顔」の意味・読み・例文・類語

ちゅうぎ‐がお‥がほ【忠義顔】

  1. 〘 名詞 〙 ( 形動 ) それが事実であるか否かは別として、いかにも主家まごころを尽くしているような様子をすること。また、そのさま。忠義づら。
    1. [初出の実例]「主を恥しめて、忠義顔なる我は」(出典:滝口入道(1894)〈高山樗牛〉三三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

すべて 

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む