精選版 日本国語大辞典 「忠肝」の意味・読み・例文・類語
ちゅう‐かん【忠肝】
- 〘 名詞 〙 主君や国家に忠誠を尽くそうとする強固な意志。→忠肝義胆(ちゅうかんぎたん)。〔運歩色葉(1548)〕 〔宋史‐王応麟伝〕
、集
殿に
して士を策す。~
、第七卷を易(か)へて、其の首に
(お)かんと欲す。應
之れを讀みて、乃ち頓首して曰く、是の卷、古誼は龜
の
(ごと)く、忠肝は鐵石の
し~と。名を唱(とな)ふるに
べば、乃ち
天
なり。
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...