すべて 

怒坊(読み)おこりんぼう

精選版 日本国語大辞典 「怒坊」の意味・読み・例文・類語

おこりん‐ぼう‥バウ【怒坊】

  1. 〘 名詞 〙おこりんぼ(怒坊)
    1. [初出の実例]「『そんな解らんことを云ふ! 用があれば何処へだって行くよ〈略〉』『おこりん坊(ボウ)ねえ!』」(出典:血(1927)〈岡田三郎〉)

おこりん‐ぼ【怒坊】

  1. 〘 名詞 〙 何かというとすぐ怒る人。親しみやからかいの気持をこめていう。おこりんぼう。
    1. [初出の実例]「戦前」(出典:<出典>)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

すべて 

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む