精選版 日本国語大辞典 「思案仕覚」の意味・読み・例文・類語 しあん‐しがく【思案仕覚】 〘 名詞 〙 ( 「仕覚」は才覚の方法、しかたの意。同義同頭韻の語を重ねて強調した語 ) 思案と仕覚。考えと工夫。[初出の実例]「若いが花ぢゃ、立身の思案(シアン)しがくを仕召されい」(出典:浄瑠璃・鎌倉三代記(1716)三) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例