精選版 日本国語大辞典 「怠状立」の意味・読み・例文・類語
たいじょ‐だて【怠状立】
- 〘 名詞 〙 =たいじょうだて(怠状立)
たいじょう‐だてタイジャウ‥【怠状立】
- 〘 名詞 〙 ( 怠状を奉らせるの意から ) いましめること。あやまらせること。詫びを入れさせること。たいじょだて。
- [初出の実例]「風幾度たいしゃう立を花待空〈調波〉」(出典:俳諧・富士石(1679)一)
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...