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急速進行性腎炎症候群の診断基準 きゅうそくしんこうせいじんえんしょうこうぐんのしんだんきじゅん

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家庭医学館の解説

きゅうそくしんこうせいじんえんしょうこうぐんのしんだんきじゅん【急速進行性腎炎症候群の診断基準】

①数週から数か月の経過で急速に腎不全が進行する。
②血尿(多くは顕微鏡的血尿、まれに肉眼的血尿)、たんぱく尿(1g/日以下のことが多い。まれにネフローゼ症候群)、赤血球円柱、顆粒円柱など腎炎の尿所見がみられる。
正球性正色素性貧血(「腎性貧血(じんせいひんけつ)」、「◎腎臓病のおもな症状」)をともなう。
④腎臓の大きさは、正常または腫れて大きくなる。
⑤血清中の抗好中球細胞質抗体(anti-neutrophil cytoplasmic antibody;ANCA)、抗糸球体基底膜(glomerular basement membrane;GBM)抗体、免疫複合体、抗核抗体などの測定が、原疾患の血清学的診断に有用である。
(注)①と②は診断の必須項目
(資料/第38回日本腎臓学会学術総会記念:腎臓病学の診断アプローチ

出典|小学館
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