故事成語を知る辞典 「怨み骨髄に入る」の解説
怨み骨髄に入る
[使用例] あいつのために、おれは牢へいれられたと、うらみ骨髄に徹して、牢から出たとき、草の根をわけても、と私を捜しまわり[太宰治*春の盗賊|1940]
[由来] 「史記―
〔異形〕恨み骨髄に徹す/恨み骨髄に
出典 故事成語を知る辞典故事成語を知る辞典について 情報
出典 故事成語を知る辞典故事成語を知る辞典について 情報
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...