デジタル大辞泉
「心底」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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しん‐てい【心底】
- 〘 名詞 〙
- ① こころのそこ。いつわりや飾りのないまったくの本心。胸底。真情。しんそこ。
- [初出の実例]「吾有レ
二心底一而法華経之読誦」(出典:吾妻鏡‐治承四年(1180)七月五日) - 「子房が心底(しんテイ)に秘せし所にて候はずや」(出典:太平記(14C後)八)
- ② 相手を愛し、真情を尽くすこと。また、その相手。情人。
- [初出の実例]「しんていとはここのうちに限り、仮宅からの通言、いろおとこの事也」(出典:洒落本・四十八手後の巻(1818か)外花街)
- 「ありゃア小紫さんへ大心底だぜ」(出典:歌舞伎・御国入曾我中村(1825)中幕)
しん‐そこ【心底・真底】
- [ 1 ] 〘 名詞 〙 心のおくそこ。偽りや飾りのない、まったくの本心。こころね。まごころ。しんてい。
- [初出の実例]「縦(たとひ)しんそこから生つきてつよき人のいふ共」(出典:甲陽軍鑑(17C初)品四〇下)
- [ 2 ] 〘 副詞 〙 心から。ほんとうに。
- [初出の実例]「神々かけてこなさまより外、二おやかけて、今迄心底とかしてねた客はないのに」(出典:随筆・独寝(1724頃)上)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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普及版 字通
「心底」の読み・字形・画数・意味
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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