恒典(読み)こうてん

精選版 日本国語大辞典 「恒典」の意味・読み・例文・類語

こう‐てん【恒典】

  1. 〘 名詞 〙 一定不変の規則
    1. [初出の実例]「理允恒典」(出典:続日本紀‐天平一一年(739)三月癸丑)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android