恒敦親王(読み)つねあつしんのう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「恒敦親王」の解説

恒敦親王 つねあつしんのう

?-1422 室町時代,後亀山天皇皇子
応永のころ京都嵯峨(さが)にすむ。親王自身の事績はつたわっていない。正長(しょうちょう)元年北畠満雅(みつまさ)に擁立されて挙兵した小倉宮(おぐらのみや)は親王の王子。応永29年7月15日死去。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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