恒星コロナグラフ(読み)コウセイコロナグラフ

デジタル大辞泉 「恒星コロナグラフ」の意味・読み・例文・類語

こうせい‐コロナグラフ【恒星コロナグラフ】

太陽以外の恒星周辺を観測するための特殊な望遠鏡または装置コロナグラフと同様の原理で恒星本体が放つ強い光を遮光し、近傍系外惑星原始惑星系円盤の直接観測を行う。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android