恒河(読み)ゴウガ

デジタル大辞泉 「恒河」の意味・読み・例文・類語

ごうが【恒河】

《〈梵〉Gaṅgāガンジス川のこと。

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精選版 日本国語大辞典 「恒河」の意味・読み・例文・類語

ごうが【恒河】

  1. [ 1 ] ( [梵語] Gaṅgā の音訳 ) =ガンジスがわ(━川)
    1. [初出の実例]「一日に三度恒河の沙の数程身をば捨つるとも」(出典:日蓮遺文‐身延山御書(1282))
  2. [ 2 ] 〘 名詞 〙ごうがしゃ(恒河沙)」の略。

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「恒河」の意味・わかりやすい解説

恒河
ごうが

「ガンジス川」のページをご覧ください。

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世界大百科事典(旧版)内の恒河の言及

【ガンガー[川]】より

…インドの聖河。英語名ガンジスGanges川,漢名恒河としても知られている。本流の延長3000km,流域総面積173万km2。…

※「恒河」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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