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恒河沙 ごうがしゃGaṅgā-nadī-vālukā

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

恒河沙
ごうがしゃ
Gaṅgā-nadī-vālukā

恒辺,恒水辺流沙などとも訳され,恒沙,江沙と略して用いられることもある。ガンジス川の砂という意味で,仏教の経典中に,「数えきれないほど多い」ということのたとえとして,たびたび用いられている。特に,「諸仏の数は,恒河沙のごとく多い」という表現に用いられる。

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デジタル大辞泉の解説

ごうが‐しゃ【恒河沙】

ガンジス川の砂の意》
数量が無数であることのたとえ。
数の単位。10の52乗。一説に10の56乗。→位(くらい)[表]

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大辞林 第三版の解説

ごうがしゃ【恒河沙】

恒河にある砂の数。数のきわめて多いたとえ。恒沙ごうじや。 「物の命をたつこと-のごとし/曽我 11
数の単位。すなわち10の52乗。一説に、10の56乗。 〔塵劫記〕

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