精選版 日本国語大辞典 「恙み」の意味・読み・例文・類語 つつみ【恙・障】 〘 名詞 〙 ( 動詞「つつむ(恙)」の連用形の名詞化 ) さしさわり。病気。つつが。→つつみなし。[初出の実例]「瑕(きず)疵(ツツミ)の身に附く時には妻子もえ扶け不」(出典:東大寺諷誦文平安初期点(830頃)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例