恩を知らぬは鬼畜の如し(読み)おんをしらぬはきちくのごとし

精選版 日本国語大辞典 「恩を知らぬは鬼畜の如し」の意味・読み・例文・類語

おん【恩】 を 知(し)らぬは=鬼畜(きちく)の如(ごと)し[=畜生(ちくしょう)にも劣(おと)る]

  1. 人から受けた恩に対して、報いる心を持たない者は、人間資格がない。「木石」「蟻虫(ありむし)」などにたとえてもいう。
    1. [初出の実例]「恩を知るを人とはいふぞ。恩を知らぬをちく生とこそいへ」(出典:平家物語(13C前)二)
    2. [その他の文献]〔大智度論‐四九〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[名](スル)一定の主義・主張がなく、安易に他の説に賛成すること。「多数派に付和雷同する」[補説]「不和雷同」と書くのは誤り。[類語]矮人わいじんの観場かんじょう・同意・賛同・支持・賛成・雷同・便乗・...

付和雷同の用語解説を読む