20世紀日本人名事典 「恩地三保子」の解説 恩地 三保子オンチ ミオコ 昭和期の翻訳家 生年大正6(1917)年2月12日 没年昭和59(1984)年12月27日 出生地東京 学歴〔年〕東京女子大学英文科〔昭和13年〕卒 経歴昭和31年シャーロット・ジェイの「死の月」を翻訳して以来、ミステーと児童文学を中心とした翻訳活動を行った。主訳書はワイルダー「大草原の小さな家」、オールコット「若草物語」、クリスティー「杉の柩」、ウェブスター「あしながおじさん」など。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「恩地三保子」の解説 恩地三保子 おんち-みほこ 1917-1984 昭和時代後期の翻訳家。大正6年2月12日生まれ。恩地孝四郎の娘。昭和22年から東京のアメリカ第八軍教育本部に勤務。退職後,26年ごろから英米のミステリーと児童文学の翻訳をおこなった。昭和59年12月27日死去。67歳。東京出身。東京女子大卒。訳書にワイルダー「大草原の小さな家」,オールコット「若草物語」など。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by
367日誕生日大事典 「恩地三保子」の解説 恩地 三保子 (おんち みおこ) 生年月日:1917年2月12日昭和時代の翻訳家1984年没 出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報 Sponserd by