悒欝(読み)ゆううつ

精選版 日本国語大辞典 「悒欝」の意味・読み・例文・類語

ゆう‐うつイウ‥【憂鬱・幽鬱・悒イフ鬱】

  1. 〘 名詞 〙 ( 形動 )
  2. 気が晴れないこと。心配事があって心がふさぐこと。また、そのさま。
    1. [初出の実例]「聊詠懐抒情、発其幽鬱無聊之心」(出典童子問(1707)下)
    2. [その他の文献]〔管子‐内業〕
  3. ( から ) いやな感じであることを軽く言う。昭和初期に流行した言い方。
    1. [初出の実例]「アタシ、憂鬱(イウウツ)なの。黒川と喧嘩分れしちゃったの」(出典:漫才読本(1936)〈横山エンタツ〉あきれた連中)
  4. 草木の深く茂ること。また、そのさま。〔儲光羲‐舟中別武金壇詩〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む