悪しみす(読み)あしみす

精選版 日本国語大辞典 「悪しみす」の意味・読み・例文・類語

あしみ‐・す【悪す】

  1. 〘 自動詞 サ行変 〙 ( 形容詞あし(悪)」の語幹接尾語「み」が付き、さらに動詞「す」の付いた語 ) 悪くなる。
    1. [初出の実例]「おきなびとひとり、老女(たうめ)ひとり、あるが中に、ここちあしみして、ものもものしたばで」(出典土左日記(935頃)承平五年一月九日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む