悪魔の飽食(読み)アクマノホウショク

デジタル大辞泉 「悪魔の飽食」の意味・読み・例文・類語

あくまのほうしょく〔アクマのハウシヨク〕【悪魔の飽食】

森村誠一によるノンフィクション。「赤旗」に連載ののち、昭和56年(1981)に刊行七三一部隊を描く。同隊が行なった生体実験について国内外の認知度を高めた作品として知られる。続編に「続・悪魔飽食」「悪魔の飽食第三部」、関連作品に「悪魔の飽食ノート」などがある。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む