悪魔の飽食(読み)アクマノホウショク

デジタル大辞泉 「悪魔の飽食」の意味・読み・例文・類語

あくまのほうしょく〔アクマのハウシヨク〕【悪魔の飽食】

森村誠一によるノンフィクション。「赤旗」に連載ののち、昭和56年(1981)に刊行七三一部隊を描く。同隊が行なった生体実験について国内外の認知度を高めた作品として知られる。続編に「続・悪魔飽食」「悪魔の飽食第三部」、関連作品に「悪魔の飽食ノート」などがある。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む