情宣(読み)ジョウセン

デジタル大辞泉 「情宣」の意味・読み・例文・類語

じょう‐せん〔ジヤウ‐〕【情宣】

《「情報宣伝」の略》労働組合政党などが行う、情報収集と内外への宣伝。「情宣活動」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「情宣」の意味・読み・例文・類語

じょう‐せんジャウ‥【情宣】

  1. 〘 名詞 〙 「情報宣伝」の略。情報収集および内外への宣伝活動。労働組合・政党などでいう。
    1. [初出の実例]「それぞれの運動体は自己を正当化し情宣する権利をもつ」(出典:白く塗りたる墓(1970)〈高橋和巳〉八)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

ビャンビャン麺

小麦粉を練って作った生地を、幅3センチ程度に平たくのばし、切らずに長いままゆでた麺。形はきしめんに似る。中国陝西せんせい省の料理。多く、唐辛子などの香辛料が入ったたれと、熱した香味油をからめて食べる。...

ビャンビャン麺の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android