デジタル大辞泉 「惑星気象学」の意味・読み・例文・類語 わくせい‐きしょうがく〔‐キシヤウガク〕【惑星気象学】 惑星や衛星を対象とする気象学。大気の状態、組成、構造、その中で起こる諸現象を物理的・科学的に研究する学問。近年は探査機や望遠鏡などの観測技術の向上に伴い研究範囲が広がったため、惑星大気科学、惑星大気物理学とも呼ばれる。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例