惑星気象学(読み)ワクセイキショウガク

デジタル大辞泉 「惑星気象学」の意味・読み・例文・類語

わくせい‐きしょうがく〔‐キシヤウガク〕【惑星気象学】

惑星衛星対象とする気象学大気状態組成構造、その中で起こる諸現象を物理的・科学的に研究する学問近年は探査機や望遠鏡などの観測技術の向上に伴い研究範囲が広がったため、惑星大気科学惑星大気物理学とも呼ばれる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む