惟光(読み)コレミツ

大辞林 第三版の解説

これみつ【惟光】

源氏物語に登場する光源氏の従者の名。主人に付き従って機嫌をとっていたことから、後世幇間ほうかんの異名にもなった。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

これみつ【惟光】

[1] 「源氏物語」の主人公光源氏の乳母子で、常にそば近くに仕える従者の名。
[2] 〘名〙 (惟光が光源氏の機嫌をとり、言われるままに動いたところから) 幇間(ほうかん)をいう。〔評判記・色道大鏡(1678)〕

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