惟宗俊通(読み)これむねの としみち

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「惟宗俊通」の解説

惟宗俊通 これむねの-としみち

?-? 平安時代中期-後期医師
和気(わけ),丹波の2氏が交互に担当していた医博士抜擢(ばってき)される。承暦(じょうりゃく)(1077-81)のころ高麗(こうらい)(朝鮮)から医師派遣の依頼があったとき推薦された。3人の子も医師をつぐ。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む