精選版 日本国語大辞典 「愚庵」の意味・読み・例文・類語
ぐ‐あん【愚庵】
- [ 1 ] 〘 名詞 〙 自分の庵をへりくだっていう語。
- [初出の実例]「和合院より之状〈略〉今日愚庵へ相達し候」(出典:岸本八郎兵衛宛芭蕉書簡‐元祿六年(1693)三月一〇日)
- [ 2 ] ⇒あまだぐあん(天田愚庵)
生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...