愛川吾一(読み)あいかわ ごいち

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「愛川吾一」の解説

愛川吾一 あいかわ-ごいち

山本有三の小説「路傍の石」の主人公。
父が事業に失敗,中学にすすめず同級生の父親の呉服屋にすみこむが,母の死を機に東京にでる。まずしいなか向学心をもやして誠実に生きぬく姿が読者の共感をよんだ。作品は昭和12年「朝日新聞」,13-15年「主婦之友」に連載。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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