愛民(読み)あいみん

精選版 日本国語大辞典 「愛民」の意味・読み・例文・類語

あい‐みん【愛民】

  1. 〘 名詞 〙 人民をいつくしみ愛すること。
    1. [初出の実例]「現世愛民(アイミン)慈愍(じみん)を垂れ」(出典:歌舞伎・勧進帳(1840))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「愛民」の読み・字形・画数・意味

【愛民】あいみん

民を愛する。〔穀梁伝、荘二十七年〕未だ嘗(かつ)て大戰らざるは、民を愛すればなり。

字通「愛」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む