愛知大晩生キャベツ(読み)あいちだいばんせいきゃべつ

事典 日本の地域ブランド・名産品 「愛知大晩生キャベツ」の解説

愛知大晩生キャベツ[葉茎菜類]
あいちだいばんせいきゃべつ

東海地方愛知県地域ブランド
主に名古屋市で生産されている。昭和20年代後半から栽培が始まったという。扁平形の大玉葉肉は厚く、甘みがある。晩生種で、芯は大きくならない。波打った葉で、葉脈が太く多いのが特徴。あいちの伝統野菜

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む