慟懐(読み)どうかい(くわい)

普及版 字通 「慟懐」の読み・字形・画数・意味

【慟懐】どうかい(くわい)

なげきおもう。晋・潘岳寡婦の賦〕慟懷すること奈何(いかん)ぞ、言(ここ)に山阿に陟(のぼ)る。門、肅肅として、脩(しうろう)(長い岡)、峨峨(がが)たり。

字通「慟」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android