精選版 日本国語大辞典 「懐紙立」の意味・読み・例文・類語 かいし‐だてクヮイシ‥【懐紙立】 〘 名詞 〙① 懐紙を用いて和歌、連歌などを作ろうとすること。② 連歌の構成などに口出しをすること。[初出の実例]「のふ九郎二ろう、わが身の懐紙だては、はやいぞや」(出典:狂言記・八句連歌(1660)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by