懐裏(読み)かいり

精選版 日本国語大辞典 「懐裏」の意味・読み・例文・類語

かい‐りクヮイ‥【懐裏・懐裡】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ふところ。懐中
    1. [初出の実例]「楮幣は蔵貯に便にして千万の多きも懐裏に収む可く」(出典:匏菴十種(1869)〈栗本鋤雲〉暁窓追録)
  3. 心の中。胸のうち。胸裡。
    1. [初出の実例]「人心の内部を察すれば、野蛮醜気懐裏に充溢せり」(出典:開化本論(1879)〈吉岡徳明〉下)
    2. [その他の文献]〔桃花扇‐眠香〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む