懐銭(読み)かいせん

精選版 日本国語大辞典 「懐銭」の意味・読み・例文・類語

かい‐せんクヮイ‥【懐銭】

  1. 〘 名詞 〙 金銭を所有していること。
    1. [初出の実例]「奉公の身ならねば、御恩の時ともいはず、くゎいせんの身ならねば、利の有らん折ともいはず」(出典:曾我物語(南北朝頃)六)
    2. [その他の文献]〔史記‐滑稽列伝・王先生〕

懐銭の補助注記

曾我物語」の例は「廻船」ととる説もある。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

「アサーション」(assertion)とは、より良い人間関係を構築するためのコミュニケーションスキルの一つで、「人は誰でも自分の意見や要求を表明する権利がある」との立場に基づく適切な自己主張のことです...

アサーションの用語解説を読む