精選版 日本国語大辞典 「懐銭」の意味・読み・例文・類語
かい‐せんクヮイ‥【懐銭】
- 〘 名詞 〙 金銭を所有していること。
- [初出の実例]「奉公の身ならねば、御恩の時ともいはず、くゎいせんの身ならねば、利の有らん折ともいはず」(出典:曾我物語(南北朝頃)六)
- [その他の文献]〔史記‐滑稽列伝・王先生〕
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...