懐銭(読み)かいせん

  • かいせん クヮイ‥

精選版 日本国語大辞典の解説

〘名〙 金銭を所有していること。
※曾我物語(南北朝頃)六「奉公の身ならねば、御恩の時ともいはず、くゎいせんの身ならねば、利の有らん折ともいはず」 〔史記‐滑稽列伝・王先生〕
[補注]「曾我物語」の例は「廻船」ととる説もある。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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