成可(読み)なるべく

精選版 日本国語大辞典 「成可」の意味・読み・例文・類語

なる‐べく【成可】

  1. 〘 副詞 〙 ( 動詞「なる(成)」の終止形に、可能の助動詞「べし」の連用形が付いてできた語 ) できるだけ。できる限り。
    1. [初出の実例]「成(ナ)るべく喧嘩は為ぬ方が勝だよ」(出典たけくらべ(1895‐96)〈樋口一葉〉二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 副詞 実例 初出

一月五日ごろから二月二、三日ごろの、小寒、大寒合わせた約三〇日間。寒中(かんちゅう)。《 季語・冬 》[初出の実例]「寒(カン)の中 薬喰 声つかふ 酒作 紅粉(べに) 門垢離(かどごり)」(出典:俳...

寒の内の用語解説を読む