成可(読み)なるべく

精選版 日本国語大辞典 「成可」の意味・読み・例文・類語

なる‐べく【成可】

  1. 〘 副詞 〙 ( 動詞「なる(成)」の終止形に、可能の助動詞「べし」の連用形が付いてできた語 ) できるだけ。できる限り。
    1. [初出の実例]「成(ナ)るべく喧嘩は為ぬ方が勝だよ」(出典たけくらべ(1895‐96)〈樋口一葉〉二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 副詞 実例 初出

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む