成可(読み)なるべく

精選版 日本国語大辞典 「成可」の意味・読み・例文・類語

なる‐べく【成可】

  1. 〘 副詞 〙 ( 動詞「なる(成)」の終止形に、可能の助動詞「べし」の連用形が付いてできた語 ) できるだけ。できる限り。
    1. [初出の実例]「成(ナ)るべく喧嘩は為ぬ方が勝だよ」(出典たけくらべ(1895‐96)〈樋口一葉〉二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 副詞 実例 初出

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む