日本歴史地名大系 「成宗村」の解説 成宗村なりむねむら 東京都:杉並区成宗村[現在地名]杉並区成田東(なりたひがし)一―五丁目・成田西(なりたにし)四丁目東西を田端(たばた)村に挟まれる。北の阿佐ヶ谷(あさがや)村との境を青梅(おうめ)街道、また五日市街道が通る。田園簿によれば田方一三八石・畑方七〇石余、旗本岡部領、ほかに野銭永一貫九八一文は幕府領。元禄国絵図(風土記稿)には本村のほかに成宗新田がみえる。宝暦一二年(一七六二)の石盛反取書上(野口家文書)によると高三一八石余、うち新田高一一〇石余、反別田一八町四反余・畑四三町六反余、取米七五石余・永二四貫八七八文余、ほかに御伝馬宿入用米一斗九升余・六尺給米六斗三升余・御蔵米入用永七九七文余を合せ米七六石余・永二五貫五二五文を納めた。 出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報 Sponserd by