杉並区(読み)すぎなみ

  • すぎなみく
  • 杉並〔区〕

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

東京都 23特別区の一つ。 1932年区制。 1947年特別区制。西は三鷹,武蔵野両市に接する。武蔵野台地上にあり,JR中央線が中央を東西に通る。甲州街道 (国道 20号線) ,青梅街道五日市街道沿いの開発農村として発達した。地名は江戸時代の領主岡部氏が青梅街道沿いに杉並木をつくり,領地のとしたことに由来するといわれる。 1889年甲武鉄道開通後,沿線の宅地化が進み,北部に西武鉄道新宿線,南部に京王帝都電鉄井の頭線東部営団地下鉄が開通してからはさらに住宅地として発展した。学校が多く,住宅,文教地区の性格が強い。南部を首都高速4号新宿線が通り,永福インターチェンジがある。高井戸インターチェンジで中央自動車道に接続する。面積 34.06km2。人口 56万3997(2015)。

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