成田ニュータウン(読み)なりたニュータウン

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「成田ニュータウン」の意味・わかりやすい解説

成田ニュータウン
なりたニュータウン

千葉県北部,成田市下総台地上にある住宅地区。新東京国際空港 (→成田国際空港 ) の建設に伴い, 新住宅市街地開発事業により,JR成田線成田駅の西部約 470haの土地に戸数約1万 6000,人口約6万人規模の住宅団地が建設された。 1968年着工,1988年完成。8住区で構成され,中心部に地区センターがある。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む